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白髪お悩み解決 ~わたしの白髪染め体験談~

白髪染めで抜け毛が増えた…

(37歳・派遣社員)

市販の白髪染めは予算を決めて

私の愛用している白髪染めは「ビゲン クリームトーン」です。価格は1,000円以内ですみます。市販の白髪染めを買う時は1,000円以内の予算内で、と決めています。いつも使用しているわけではありませんが、だいたい「ビゲン クリームトーン」を使っています。理由は、価格が予算内ですむこと、いつも使っているので使い慣れているということ、どこのお店に行ってもだいたい置いてあるので購入しやすいこと、です。

若い頃から白髪が出てくるのが速くて、気を抜くとすぐに白髪が目立ってしまうので気をつけるようにしています。現在は髪の毛が長めなので、すぐに白髪が生えて伸びて目立ってしまいます。前髪と横の方は白髪が目立ってきたら、前髪と横の部分だけ白髪染めをするようにしています。

ペースは、白髪が目立つようになってきたらなのですが、だいたい2ヶ月に一回くらいです。本来なら美容室に行きたいところなのですが、金欠でここ最近はずっと自分で白髪染めをしています。

美容室で薄毛を見られるのが恥ずかしい…

自分で白髪染めをすると、配合具合が上手くいかなくて明るくなりすぎたり、ムラになってしまったり、クリームが地肌に直接触れてしまい肌が荒れたり、地肌に負担がかかって抜け毛が増えてしまったり、などが難点です。。

私はもともと髪の毛が薄いこともあって、美容室で染めてもらった方が髪の毛があまり抜けなくてすむのかな…とも思うのですが、ここ最近は金欠なのと、美容室で薄毛を見られるのが少し恥ずかしい…と思ってしまいます。

新聞紙を敷いて 汚れてもいい服 専用のクシ

白髪染めをするときは、下に新聞紙を敷いて髪の毛が落ちても掃除をしやすいように準備をします。髪はピンでとめて、ピンを外しながら少しずつ染めていきます。最初の頃は服が汚れないように気をつけていたのですが、髪の毛が長いとどうしても服にぶつかって汚れてしまいます。それなら白髪染めをするとき専用の汚れてもいい服を着てやろう思い、今はそうしています。

また、汚れてもいい専用のクシを使用します。クシに白髪染めの色がついてすぐダメになってしまうので、使い捨て用に100円ショップなどで買いおきしています。夏は薄着で動きやすくて白髪染めの作業もしやすいし、色も染まりやすいですが、冬は染まりにくいですね。

鏡の前で染めるのですが、蛍光灯の光の加減で、白髪があるのかないのかよく見えなくて、色が上手く入らないことがよくあります。部分ではなく髪の毛全体の白髪染めをするタイミングは、気分次第で、そろそろかな…と思った頃にやります。自分では後ろが見えないので、きっと後ろの方には白髪があるんだろうな…と思っています。

今はいろんなシリーズの白髪染め商品がたくさん出ていて、どれを選んだらいいか迷ってしまいます。私がいつも使っているクリームタイプの他に、泡タイプ、スプレータイプと、髪を乾かす時間も短縮されてきて、進化しているんだな…と感じます。美容室に行く時間がないときなど、自分で白髪染めができるのはやっぱり便利だなと思います。