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白髪お悩み解決 ~わたしの白髪染め体験談~

トリートメントタイプや自然派の白髪染めが気になる

(33歳・保育士)

泡タイプの白髪染めはシャンプー感覚で使いやすい

30歳を過ぎた頃からチラホラと白髪が増え始めました。初めは生え際に数本だけだったので、部分用の白髪染めやファンデーションタイプの白髪隠しを愛用していましたが、32歳頃からは白髪の量が増えてしまっため、自宅で自分で白髪染めをはじめました。

利用している白髪染めは、花王「ブローネ 泡カラー」です。近所のドラッグストアで700円程度で購入しています。「ブローネ 泡カラー」は母が愛用していたこともあり、信頼感があったので、数ある白髪染め商品の中から選びました。

また、泡タイプのヘアカラーを学生の頃に使用していて、とても使いやすかったこともあり「ブローネ 泡カラー」を愛用しています。泡タイプの白髪染めは、シャンプーのような感覚で髪の毛にもみ込んで、ムラなく染めることができます。

トリートメントタイプや自然派の白髪染め商品も気になってはいるのですが、値段が高くて一度だけの購入ならまだしも、定期的に購入するのは難しいと判断しました。その点「ブローネ 泡カラー」なら1,000円以下で購入できるので、お財布にも優しいです。

夜中でも自分の好きな時に染められるところがメリット

自分で白髪染めをするメリットは、コストがかからないこと、自宅で好きな時にできることです。美容院で白髪染めをするのに比べたら、四分の一程度のコストで済みます。

また、夜中でも何時でも自分の好きな時に、思い立ったらいつでも染められるところもメリットでしょう。デメリットとしては、仕上がりにムラや染め残しが出てしまうことです。また、自宅で白髪染めをすると準備や片付けが面倒なので、つい白髪を放置してしまい、なかなか重い腰が上がらない…ということもあります。

白髪染めをする時にムラや染め残しを作らないためには、シャワーキャップを使用して染めるようにしています。泡タイプの白髪染めを髪全体に行き渡らせたら、シャワーキャップをして更にその上からもみこんでいます。そうすることでより染料が白髪に浸透するように思います。また、液垂れを防ぐためにもシャワーキャップは欠かせません。

生え際の白髪はとても目立つ

白髪染めを自分でやり始めた頃は、よく染め残しがありました。とくに生え際の白髪にはきちんと染料が届かずに、洗い流したら白髪のままだった…ということがよくあり、その度にガッカリしていました。生え際の白髪はとても目立ちます。何とかして生え際の白髪を染めたいと思うと、今度は顔の皮膚に染料がついてしまって、それがなかなか落ちなかった…という失敗談があります。

そこで、生え際には必ずコールドクリームを塗るようにしたり、目の細かいコームを利用して生え際の白髪にも丁寧に染料をつけるようにしたり、と工夫しています。