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白髪お悩み解決 ~わたしの白髪染め体験談~

泡タイプの白髪染めは使い方に慣れが必要

(45歳・自営業)

「ビゲン ポンプフォームカラー」

いろいろな白髪染めを使ってきましたが、最近いちばんよく使っているのが「ビゲン ポンプフォームカラー」です。「ビゲン ポンプフォームカラー」の利点は、一度専用のポンプ容器を買えば、あとは詰め替えを買って使い続けられることなんですよね。値段は専用ポンプが200円くらい、詰め替え剤が500円くらいです。他の市販の白髪染めだと1,000円近くしますから、詰め替え剤が安く買えるのはありがたいところです。

白髪染めの必須アイテム

白髪染めのペースとしては1ヶ月に1回ほどです。使い方はポンプに1剤と2剤をいれて振って混ぜるだけで簡単です。白髪染めの際は、手袋とケープが必須だと思います。

それとティッシュなどをすぐに手が届くところに置いて、汚してしまったりポンプから液が垂れたりした時などに素早く拭き取れるように準備しておきます。放っておくと色が取れなくなってしまいますからね。

ケープを付けるのが面倒で「汚れてもいい服を着てやっちゃおう」と思うかもしれませんが、白髪染めは服だけじゃなくて肌についても厄介なものです。なので、白髪染めする時は必ずケープを使うことをおすすめします。

もうひとつ気をつけたいのは、白髪染めを塗って放置する際の手袋の置き場です。洗面所やお風呂場で白髪染めをして、手袋を洗ってその辺にポイ!…なんてことをすると、白髪染めがタイルや洗面台についてしまって、いくら洗っても落ちない~ッ!なんてことになってしまいます。

きちんと手袋を洗っても、意外と汚れが残っているんです。手袋からしたたった茶色の水が、放置している間にお風呂場に広がっていたり、洗面台から床に垂れていたり、なんてこともあります。手袋を置く場所に新聞紙やキッチンタオルなどを敷いておくといいですね。

泡タイプの白髪染めでやらかしてしまった失敗…

この「ビゲン ポンプフォームカラー」は泡タイプの白髪染めです。泡タイプは髪の奥までしみ込んでムラなく染まるので愛用しています。泡タイプの白髪染めは、これまでたくさんの種類を試してきましたが、使い方に結構な慣れが必要です。

私がいちばんやらかしてしまった失敗は「白髪染めの泡が飛んで壁や床を盛大に汚した」ことです。泡タイプはつけている間にとにかく飛び散りやすいです。白髪も染め終わって「さあドライヤーをかけよう」と洗面所に戻ったら壁や床に茶色い点々が大量に…!慌てて拭いてももう落ちませんでした。。いまだに壁や床の点々汚れを見るたびに後悔してしまいます。

今は泡タイプの白髪染めの使い方にも慣れて、壁や床を汚すようなこともなくなりましたが、初めて使う方には気を付けてほしいです。絶対に汚したくない!という方は、壁や床に新聞紙などを敷いて作業をすることをおすすめします。