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白髪お悩み解決 ~わたしの白髪染め体験談~

私の白髪染めは子供の美容院ごっこ作戦

(42歳・主婦)

白髪の回転数が速くなり美容室だけでは間に合わなくなりました

私は現在40代の専業主婦です。白髪には20代後半から悩んでいました。母親も同じタイプで、白髪は遺伝するのかな…?と思ったものです。最初のうちは白髪が気になった時に美容室で染めてもらっていましたが、加齢と共にどんどん白髪の回転数も速くなり、美容室だけでは間に合わなくなりました(お金もかかりますし…)。

そこで美容室に行くまでのつなぎとして使用しているのが、市販の白髪染めクリームです。いろいろ試してみましたが、最近すっかり落ち着いてリピートしているのが「サイオス オレオクリーム 白髪染め」#4N リッチショコラです。

購入したきっかけは amazon Prime会員で相場よりも安く購入できるからです。565円前後で購入しています。いろいろと使った白髪染めの中でも「発色が良く」「色持ちが良い」というメリットを感じてます。1ヶ月に1回くらいのペースで使用しています。

白髪染めは美容師になるのが夢の娘にお願い

最初は自分自身で白髪染めをしていましたが、私は自分の髪をポニーテールすることもできないくらい不器用なので、どうしても染めムラがあって困っていました。そこでふと思いついたのが、小学生の娘の手を借りることでした。

娘は美容師になるのが夢で、ヒマさえあればお人形さんの髪をいじったり、私の髪を三つ編みにしたり、ということを小さい時からやっていました。そこで思い切って娘に白髪染めをお願いするようにしたのです。これが大正解でした!几帳面な娘は、じつに器用にムラなく丁寧な仕事をしてくれます。

最初に任せた時は、あちこちに白髪染めが飛び散ってソファーに染みがついてしまうという失敗がありました。その対応策として使っているのが、100円ショップで売っている雨合羽です。白髪染めをおこなう時は、私も娘も雨合羽を着て首元までしっかりとボタンを閉めます。さらに床には、これまた100円ショップで売っているレジャーシートを敷きます。これで準備完了です!多少飛び散っても気にすることはありません。

孫の手ならぬ、子供の手を借りてみるのも手

さらに、娘にはお駄賃として白髪染めが終わったあとに小学3年生の時は300円、4年生になってからは400円を渡すようにしています。報酬を出すことによって娘も俄然やる気になり、後片付けまで仕事の一部としてしっかりとおこなってくれます。「今度はいつやるの?」と娘の方から催促してくるくらいです。

美容室に行った時にこのことを伝えると、お世辞かもしれませんが「なかなか上手に染まってますよ」と驚かれます。白髪が多くて頻繁に美容室に行けない人がいれば、孫の手ならぬ、子供の手を借りてみるのもひとつの方法かと思います。その際は多少汚れてもいいように、100円ショップのアウトドア向けのグッズを活用することをおすすめします。