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白髪お悩み解決 ~わたしの白髪染め体験談~

自宅で白髪染めは、思い立った時に、すぐに染められるのがメリット。

(57歳・専業主婦)

白髪染めは、数ヶ月に1回美容院で、3週間に1回自宅で。

家系的に白髪になるのが早いようで、30代前半からまずはヘアマニュキュアをするようになりました。40歳頃には白髪染めに切り替えて、それ以降ずっと白髪染めをしています。

数ヶ月に1回は美容院で、それ以外は自宅で自分で、もしくは家族に手伝ってもらって白髪染めをしています。以前は白髪の量が少なくて、美容院での白髪染めだけで大丈夫でしたが、年齢を重ねると白髪の量も増えてきて、現在では3週間に1回程度、自宅で白髪染めをする必要があります。

高級な白髪染めでもないかぎり1,000円未満ならどれを使ってもあまり変わらないかな…?

白髪染め商品をどれにするか、は決めていません。…というのも、いろいろな白髪染め商品を試してみてわかったのですが、残った白髪染めを次回以降に使えるタイプにしたところで、白髪の量・髪の毛の長さから次回にまわすことはまずないので「次回以降にも使えること」を求める必要はありません。

また、とてつもなく高級な商品でないかぎり、要は400円~1,000円未満程度の値段であれば、どれを使ってもあまり変わらないかな…?と思うようになったからです。その時々で「安さ重視で決めている」というところでしょうか。

自分で白髪染めをするよりも美容院で白髪染めをしたほうが、正直きれいに染まりますし、髪の毛も傷まないように思います。ですが、3週間に1回美容院で白髪染めをしていたら、毎月の出費がえらいことになります。その点、自宅で白髪染めをすれば費用面ではかなり助かります。加えて、美容院にいく手間ヒマを考えると、自宅であれば思い立った時に、すぐに染められる、というメリットもあります。

白髪染め専用の前開きの服&黒いバスタオルがあると便利

白髪染めをする上であると便利なものは、白髪染めの時専用の前開きの洋服です。これを着用しておけば、染料が服についても全く問題ありませんし、前開きだと着脱がラクです。あとはハンドクリームさえあれば、商品にセットされている手袋やクシで充分対応が可能です。加えて、お風呂上りにも白髪染めの時専用の黒いバスタオルを準備しておきます。髪の毛をよく洗ったつもりでも染料が残っていて、タオルに色が着くこともあるからです。

白髪染めをする時は、余計なところに染料をつけないように充分に気を配るのですが、一度失敗をしたことがあります。オフホワイトの湯舟に薄茶色の水滴のシミをつけてしまったのです。

お風呂に入って白髪染めの染料を充分に洗い流して、その後タオルドライをお風呂場でしていたのですが、その際に水滴を飛ばしてしまったようです。すぐに気付いて洗い流せばシミにならなかったのでしょうが、そんなことはまったく考えずにお風呂場から出てしまいました。そして翌朝になって気付いたのでした…。それ以降は、お風呂場でタオルドライをした後に、さらにもう一度お風呂場全体をシャワーで流すようにしています。