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白髪お悩み解決 ~わたしの白髪染め体験談~

「ビゲン 香りのヘアカラー」はコスパよし!

(40代・サービス業)

愛用の白髪染めは「ビゲン 香りのヘアカラー濃密クリーム」

もともとは同じくビゲンの泡タイプで、ポンプを繰り返し使い、薬剤を500円ほどで毎回購入するタイプのものを愛用していました。とてもコスパがよく使いやすかったのですが、効果があまり長持ちしないのが悩みでした。そこで、ビゲン香りのヘアカラー濃密クリーム にシフトしたのです。値段はだいたい700円未満で購入しています。

最初は薬剤をコームで塗るのに手間取りましたが、やってみるときれいに染まり、効果は泡タイプよりも断然長持ちします。今までの泡タイプだと1ヶ月ごとに染め直していたのですが、ビゲン香りのヘアカラー濃密クリーム にしたら1ヶ月半から2ヶ月ほど効果が続きました。

そして白髪染めだというのに、本当に艶がある仕上がりになるので若返った気分になります。ただ、香りはツンとしないと書いてあり、白髪染めにしては良いほうだと思いますが、アロマの香りとまでは言えないと感じています。

泡タイプよりも値段は高いですが、残った薬剤を次回まで取っておけるので、伸びた部分のリタッチとして使えます。本格的に全体を染め直すよりも簡単なので、結局手間のかかる全体染めは3ヶ月以上の間隔をあけることもあります。

顔や首にベビークリームを塗って

白髪染めはお風呂場で裸になってするので、冬は大変だという話を聞くのですが、私は部屋で白髪染めをしています。慣れると周辺を汚さずにできるようになります。顔に薬剤がついた際に取りやすくするために、油分のあるクリームを髪の生え際などに塗るように指示されていますが、髪が長い人は首にもつくし、顔全体にもつく場合があります。

なので、私はコスパのいいベビークリームを、顔全体・首・手袋よりも上の腕などに伸ばして塗るようにしています。これで薬剤がついてもするり~っと洗い流すことができます。

それから、替えの手袋もあると便利です。薬剤を塗布する時に使う手袋は塗り終えた後は捨てて、髪を洗い流す際に新たに使い捨て手袋を着用すると、蛇口やシャワーの持ち手を汚さずに、また洗い初めの余分な薬剤が大量に手につくことも防げます。

白髪染めは体調やパッチテストの結果を重視して

手間がかからず、コスパもよく、仕上がりにも大満足の白髪染めなのですが、最近深刻な悩みが出てきました。私はもともと肌が弱いほうなのですが、どうも白髪染めの成分が合わなくなってきたような気がしています。毎回パッチテストを行なってはいますが、常に不安はあります。

白髪染めのアレルギー反応は大体遅延性のようなので、48時間のパッチテストは必須です。今のところはなにごともなく、パッチテストでも異常がないので、気のせいかな…と思っていますが、自分で白髪染めをするということは、自分に責任があるということなので、必ず体調やパッチテストの結果を重視するようにしています。