まだ30代…白髪染めをすることに抵抗が…
(36歳・会社員)
「クレオディーテ ヘアカラーエマルジョン(白髪が気になり始めた方用)」
「クレオディーテ ヘアカラーエマルジョン(白髪が気になり始めた方用)」を愛用しています。価格は税込800円前後です。私は出産後に白髪が急に増えはじめて、美容室へ通う時間も取れなかったため、自分で白髪を染めてみようと思い、ドラックストアへ行きました。そこで「白髪が気になり始めた方用」という記載を見て「クレオディーテ ヘアカラーエマルジョン」の購入を決めました。
まだ30代なので白髪染めをすることに抵抗があって、どれを買おうか悩みましたが、気軽に試せる気がしました。エマルジョンタイプなので、準備も実際に染めるのも簡単で、初めて染めた時でも染めムラもなく綺麗に仕上がったのでリピートしています。
白髪も、そこだけが光るような仕上がりにはならず、全体に馴染む感じでした。カラーも何種類か試していますが、自然な色合いでどれもお気に入りの色になるので、仕上がりがとても楽しみになります。
私は髪の毛が伸びるのが早いほうで、1ヶ月くらいで根元の白髪が気になりはじめますが、髪の毛の痛みも気になるので2ヶ月に一度くらいの頻度で白髪を染めるようにしています。ですが、実際にはほぼ髪の毛が痛むようなこともなく、それほど心配しなくてもいいかなと思います。
白髪染めは躊躇せず素早く塗って長めにおく
白髪染めをする時に気をつけていることは、躊躇せずに白髪染め液を出して、素早く終わらせることです。根元の部分から先に白髪染め液を塗っていきますが、根元だけで白髪染め液を使い切ってしまうくらいの勢いで塗っていきます。根元が終わったら、残っている液を全体につけて、液が無くなったら手で毛先へ揉み込むようにして全体に馴染ませていきます。
白髪染めをする時に私は心がけていることは、説明書の置き時間よりも長めに置く、ということです。私の髪の毛が染まりにくいということが一番の理由ですが、思い切って長めに置いておくとパッケージに近い色合いになるような気がして、いつも説明書の置き時間よりも10分程度長めに置くようにしています。
以前、急いで白髪染めをしていて置き時間が短くなってしまい、染めたかどうか分からないくらいの仕上がりになったという失敗をしました。せっかく購入した白髪染めなのにもったいないことをしてしまった…と反省しました。
他に、片方の耳の根元ばかりに白髪染め液をつけ過ぎてしまい、仕上がりがまばらになってしまったこともありました。白髪染め液がうまく付かないなと思っても、あまり1ヶ所にこだわらすに、次々と塗っていかないと均一に綺麗な仕上がりにならないなと思いました。
「ニベア」「サランラップ」
私が白髪染めをする時に愛用しているのが「ニベア」です。はじめる前に「ニベア」をおでこや首回り、耳などにかなり多めに塗ります。そうすると間違って白髪染め液がついてしまっても簡単に洗い流せます。
あとは「サランラップ」を使用します。耳カバーが無いこともあるので、その時は「サランラップ」を短く切って輪ゴムを耳にかけて代用しています。
「ニベア」も「サランラップ」も安価で、そしていつでも家にあるものなので、急に白髪を染めたくなった時でもすぐにはじめられるので、いつも利用しています。