【ルシードワンプッシュケアカラー】肌への負担が少ないので愛用しています

（27歳・会社員）

敏感肌でカラー剤が肌に着くと肌荒れしてしまうことが…

私は20代ながら若白髪が目立つ体質でした。全体的に白髪はまばらにありますが、特にもみあげ・剃り込みの部分に多いです。年齢以上に老けて見えるため、24歳の頃から定期的に白髪染めをしていました。

私が使用していた白髪染めは「ルシードワンプッシュケアカラー」#7 ナチュラルブラックという商品です。値段は800円前後と非常に安く、お金のない私には経済的にもとても助かりました。この白髪染めを使っていた理由は、私はもともと敏感肌でカラー剤が肌に着くとその部分が荒れてしまうことが度々ありました。

そのため、いろいろな白髪染めを試してみた結果「ルシードワンプッシュケアカラー」が最も肌への負担が少ないと感じたので愛用しています。加えて私の髪質にも合っているようで、白髪がとてもきれいに染まってくれるので満足しています。

敏感肌の人はできるだけ短い時間で白髪染めをした方が肌への負担も少ない

以前はミディアムヘアだったため、白髪染めの頻度は2～3ヶ月に1回程度で大丈夫でした。しかし今はベリーショートのため、髪が伸びると白髪がすぐに目立ってしまい、遅くても1ヶ月に1回は白髪染めをしています。

毎回たっぷりと髪の毛全体に白髪染めを塗るようにしていますが、どうしても自分で塗ると塗り残しが出てしまいます。生え際・襟足・もみあげなどは手で塗ると失敗しやすく、何度も余計なところに白髪染めが付着して肌荒れを起こしてしまいました。そのため白髪染め専用の小さいコーム等があればよかったと感じています。

また、私のように敏感肌で肌が荒れやすい人はできるだけ短い時間で染める方が肌への負担も少なくて済みます。白髪染めは温めることでより浸透しやすくなるため、しっかりと塗った後にラップとドライヤーで保湿・過熱をして時短する方が良いです。

白髪染めの色ムラを職場の人に「下手すぎるよ」と指摘されました…笑

今では白髪染めもきれいにできるようになりましたが、始めたばかりの頃は失敗を繰り返していました。特に多かった失敗は白髪染めの色ムラが出てしまうことです。まだミディアムヘアだった頃は白髪染めの色も黒や茶色などいろいろ試したいと思っていました。

染める順番も何も考えておらず、塗りやすい前髪やつむじの部分から塗ってしまいました。また、染める時間も肌荒れを気にして短く設定していました。そのため、初めに塗った部分は白髪がしっかり染まっているが、他の部分はぜんぜん染まっていなかったり、白髪が残ったままとか、白髪の部分だけ異様に明るくなっているとか、おかしな仕上がりになってしまいました。

特に後頭部・襟足は自分で見て確認できなかったため、職場の人に「おかしいよ」「下手すぎるよ」などと指摘されることがありました。笑　とても恥ずかしい思いをしましたが、その失敗があったから今はきれいに白髪染めをすることが出来ています。